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2022.04.01
4月の診療予定


若葉のまぶしいワクワクする季節がやってまいりました。

今年度当院は、開院30周年を迎えます。皆様の福増歯科医院への日ごろのご愛顧、

この場をお借りしまして心より感謝申し上げます。

長くも早い30年ではありますが、歯科が怖くて泣いてなかなか治療できなかった女の子が、現在では母親となって子供を連れて検診に来院してくれたりと、皆様の成長を感じながら仕事に就いている幸せを感じております。

歯科医療も最先端治療がどんどん進歩して治療の選択肢も広がりました。

新しい技術、最先端に歯科材と共に当院も探求し、今後ますます発展していく所存です。

 ただ重要なこととして、お口の健康を維持する1番大切なことは、

お口の中の環境をしっかりと整えることです。

どんなにいい治療、材料でもお口の中の環境が悪いと長持ちせず、朽ちてきてしまいます。

お口の中が整っていたら、保険適用の材料でも十分に効果を発揮し、生涯にわたって利用することができるのです。

そしてお口の健康を保つことは全身の健康に波及します。

当院では、この原点をとても大切に考えて日常の治療にあたっております。

自分の健康は自分で守るという姿勢を大切に、スタッフ一同しっかりバックアップさせていただきます。

今後とも福増歯科医院をよろしくお願いいたします。

 

         歯科衛生士 福増 喜美恵

 

 

4月の診療予定

4月28日(木) 1日診療

4月30日(土) 1日休診

4月30日(土)~5月5日(水)ゴールデンウイーク期間休診とさせて頂きます

 その他木曜、日曜、祝日 休診


2022.03.01
3月の診療予定


先月は関東にも雪が降り寒さが身に染みておりましたが・・・

三月になり三寒四温を繰り返しながら春になっていくのが楽しみですね。

さて、今回は子供の歯の不具合についてのお話をしたいと思います。

お子様のお口の中でこんな心配をかんじたことはありませんか?

①上の前歯がすきっ歯(正中離開)

②発音がしずらそう。特にタ行、ナ行、ラ行の舌を伸ばす発音がしずらい。

 舌を前に出すとしたがハート形になる。

等お子様の口を観察して思ったことはないですか?

まず①についてです。

上の歯の前歯(中切歯)の正中(中心)は元から離開していて萌出してくることも多く、

通常側切歯や犬歯の萌出と共に自然と閉鎖してきます。しかし前歯が生えそろっても

閉鎖しない場合、上唇小帯強直症の可能性があります。

上唇小帯とは、上の唇と中切歯の歯肉に伸びている細いスジのことです。

このスジが太かったり硬かったりすると、前歯の正中が閉鎖せず離開したままになってしまいます。

そしてこのスジを切ってあげると(上唇小帯切除術)自然と正中が閉鎖され、きれいな歯並びが期待されます。

②についてです。

お子様の発音があいまいだったり、舌が短いと感じた場合、舌小帯硬直症が考えられます。

舌小帯とは、舌の裏側の細いスジのことです。

このスジが舌の先端近くまで付着していると、舌の動きが制限され、舌を前に出せなかったり

発音障害がみられることがあります。

舌小帯に関してもこのスジを切ること(舌小帯伸展術)で下の動きや発音が改善されます。

これらの治療、手術は当院でも行っております。

何かご心配やご不明なことがありましたらご相談いただければと思います。

  歯科医師  安西 佐衛子

 

3月の診療予定

3月24日木曜日  1日診療いたします。

日曜、木曜、祝日休診

 


2022.01.31
2月の診療予定


初めまして。

昨年9月より福増歯科医院の一員となりました 高井志歩と申します。

皆様のお口の健康をサポートできるよう頑張ってまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、年が明け早くも2月を迎えますね。

新型コロナウィルスの拡大により、とても不安な日々が続いていますね。

皆様 引き続き感染予防に心がけてお過ごしください。

 

今月は、ウィルスに負けない身体つくり第2弾

お口(身体)の健康のための食事についてのお話です。

なんといっても自身の免疫力をあげてウィルスに強い身体にするには

バランスのとれた食事をすることが重要と言われています。

そこで 健康に貢献する栄養素を持つ食材をご紹介いたします。

【まごわやさしい】と覚えてください。

ま・・豆(大豆製品・小豆)

    豆にはマグネシウムが含まれており、マグネシウムはエナメル質を作るために必要な    

    栄養素です。歯質の強化に効果的です。筋肉や神経系の働きにも影響して老化を防ぎ

    防御力を高めてくれます。

 

ご・・ごま

    抗酸化作用を持ち、歯周病予防につながります。

    体内で発生する活性酸素を除去し、若返り効果(アイチエイジング)に注目されています。

 

わ・・わかめ

    ミネラルを多く含みます。歯の再石灰化に必要なカルシウムが含まれており

    歯を作るために重要な栄養素を含みます。またわかめのぬめりの元は肝機能改善

    血圧の上昇を抑制したり悪玉コレステロール値を減少させる効果があります。

 

や・・野菜

    特に緑黄色野菜には抗酸化作用があり、根菜類には、よく噛むことで唾液を出し、

    自浄作用の効果があります。これらに含まれるβカロチンは、ビタミンが豊富で

    血液の浄化、体内の働きをスムーズにしてくれます。

    

さ・・魚

    魚の脂肪に含まれるDHAやEPAには抗酸化作用が含むため

    歯周病予防、進行を抑える効果があります。

    必須アミノ酸をバランスよく含んだたんぱく質源で、しっかりと筋肉や骨を組成します。

 

し・・しいたけ(キノコ類)

    ビタミンⅮを多く含みます。カルシウムの吸収を促進させ歯や骨を丈夫にします。

    食物繊維も豊富で整腸作用により便通を促し、肌荒れ、ダイエットや肥満防止につながります。

    

い・・芋

    美腸&美肌効果。炭水化物、ビタミンc、ビタミンEを多く含みます。

    ビタミン、ホルモンの合成血液をきれいにする効果もあり、様々の栄養素が豊富に含んでいるため

    健康や美容に効果的です。免疫物質を作る作用もあります。

 

 

これらの食材は。身体の骨や筋肉を生成させる重要な栄養素です。

歯を作る、守るためにも必要不可欠です。

また噛み応え、歯ごたえもあるため、咀嚼につながり唾液の分泌もよくして

免疫力向上、虫歯予防につながります。

一例ではありますが、このような食材を参考に栄養素を意識した食事を摂ってみてください。

しっかり栄養を摂って、自分の健康は自分で守りましょう

     歯科アシスタント   高井 志歩

 

2月の診療予定

2月10日(木)、2月24日(木)は1日診療いたします。

木、日、祝日は休診です。

 

 

 

 


2022.01.01
2022年1月 診療予定


2022年 あけましておめでとうございます。

本年も皆様にとって実り多き素敵な一年になりますことをお祈り申し上げます。

福増歯科医院も今年で開業30周年を迎えます。

地域に根差した歯科医療を目指し、より一層皆様のお力添えができるよう

頑張ってまいります。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

健康のカギは口腔にあり。今こそ身につけたい正しい口腔ケア

皆様 健康は何ものにも代えがたい価値があります。

運動や栄養など健康へのアプローチは様々ありますが、

ぜひ注目していただきたいのは正しい口腔ケアです。

「磨いる」と「磨ている」

この一文字の差が大きく健康に左右します。

『歯磨きしているから大丈夫』から一歩先へ。

正しい口腔ケアを身につけて将来にわたる健康を実現しましょう。

 

親知らずを除いた永久歯の本数は28本。

さて今現在あなたのお口には何本の歯があり、

その中でも治療を受けていないまっさらな健康の歯は何本あるかご存じですか?

日本歯科医師会が推奨している「8020運動」80歳になっても20本以上の歯を保とうという運動は

1990年の達成率はわずか7パーセントでしたが、2016年にやっと50パーセントを超えました。

そして人生100年時代といわれるようになった最近では、

次のステップとして「9020(90歳で20本)」へ向けた取り組みが始まっています。

年齢とともに歯を失う時代は終わりました。

自分の口の状態とリスクを正しく把握し、正しい口腔ケアの取り組みを始めていきましょう。

私どもスタッフがしっかりサポートさせていただきます。

 

                  福増歯科医院 院長 福増久佳

 

2022年1月の診療予定

12月30日より1月5日まで年末年始休暇

1月6日木曜日より診療開始

1月13日木曜日は1日診療いたします。

詳しくは診療カレンダーをご参照ください。

 

 

 


2021.12.01
12月の診療予定


師走を迎え、気温が一気に冷え込み、温かいコーヒーやお茶が恋しい時期となりました。

寒さに負けず温かくお過ごしください。

さて近頃はマスクが当たり前の時代とはいえ、歯の黄ばみや着色汚れが気になる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は歯の変色についてお話していこうと思います。

 

歯の変色の原因は様々ですが、主に外側から変色するものと、内側から変色するものの2つに分けられます。

①外側からの変色

コーヒーや紅茶、カレーなど、色の濃い飲み物や食べ物を多く食べる方は歯に色素が付着しやすくなります。

また、タバコのヤニなども着色の原因の1つです。

 特に磨き残しの多い方は歯石の上に着色がつきやすくなりますので、日々のブラッシングで歯を綺麗に保つことも重要です。

歯の一部が黒くなっていたり、白く濁っている場合は虫歯が原因であることもあります。

 

 ②内側からの変色

内側から変色する原因の多くは加齢によるものです。

歯のエナメル質の内側には象牙質という黄色い層があり、年齢を重ねるとその色が濃くなっていきます。

そして日々の食事や歯ぎしりなどでエナメル質が薄くなり、

象牙質の色が透けてくることで黄色く見えてくるようになります。

また、神経を抜いた歯、ぶつける等の強い衝撃で神経が死んでしまった歯も茶色く変色していきます。

これらはホワイトニングや、白い被せ物をすることで改善できます。

 

他にもドライマウスや薬品による着色などいろいろな原因がありますが、

それぞれに合わせた治療法・対策がありますので、

歯の変色でお悩みの方は一度歯科医師に相談してみてはいかがでしょうか。

また、12月からお得なホワイトニングキャンペーンを行っております。

お値段もお安くなっておりますのでご興味のある方はぜひお気軽にご連絡ください。

 

 

歯科アシスタント   湯川 風音

 

 

12月の診療予定

木曜日、日曜日 休診

 年末年始の休診 12月30日(木)~1月5日(水)


定期健診・ホワイトニング・インプラントなど歯に関することはお気軽にお問い合わせください

当院はお電話による予約制です。痛みのある方は、お電話にてご相談ください。

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